パブリッククラウド上のUbuntu ServerのOSアップデートをSSH経由で行っていました。
しかし、手元の回線状況が悪く、SSHセッションが切断されたので、その対応をメモにしておきます。
とりあえず、もう一度、(22番ポートとか、普段デフォルトにしているポートで)SSHセッションを張り直します。
その上で、下記コマンドを入力します。
1 2 3 4 5 6 | % sudo screen -list There is a screen on: 19480.ubuntu-release-upgrade-screen-window (11/01/2014 09:48:02 AM) (Detached) 1 Socket in /var/run/screen/S-root. |
すると、screenで保持されたセッションが見つかるので、こちらのセッションにアタッチしなおします。
1 | % sudo screen -d -r root/19480.ubuntu-release-upgrade-screen-window |
これで、元のセッションに戻ることができ、 ‘do-release-upgrade’ プロセスの作業を再開できます。
めでたしめでたし。
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