タイトルの通りですが、Mac App Store で配布されている MS 謹製の Microsoft Remote Desktop クライアントを利用して RDP 接続をすると、JIS キーモデルでも、US キー配列として認識されます。
US キー配列を知っていれば大丈夫ですが、IME の切り替えなどが色々と残念なのでこれを解消します。
Microsoft Remote Desktop Beta を利用する
Microsoft Remote Desktop とは別に、Microsoft Remote Desktop Beta が公開されています。
こちらのアプリを利用すると、JIS 配列モデルの Mac は、正しく JIS キーボードとして認識されます。
加えて、既存の Microsoft Remote Desktop と共存してインストールすることが可能です。
Microsoft Remote Desktop Beta を利用するメリット
正直、正式版を正座待機するレベルです。。。
- JIS 配列モデルの Mac は、正しく JIS キーボードとして認識される
- Mac の「かな」キー、「英数」キーを利用することが可能となる
- 上記の場合、Mac の入力ソース (IME) を使用できる。ATOK とかGoogle IMEとか。
- 切り取り/コピー/貼り付けにそれぞれ、
Command X/C/V
とCTRL X/C/V
が使えるようになる
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